<糖質制限食事>MECの考え方 卵(EGG)その②

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どうも、ジスイです。

前回は<糖質制限食事>MEC食の考え方のMその①を紹介しました。

今回はその続き、卵(EGG)についてお話します。

 

 

 

卵(EGG)

 

卵は完全栄養食といわれるぐらい、わたしたちに必要な栄養を持っています。

 

卵は、食物繊維とビタミンC以外の栄養があるので、MEG食、糖質制限食には必須の食品のひとつです。

 

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卵にはコレステロールが多く含まれているので、一日1個を目安に食べましょうとよく言われていますが、高コレステロールは必ずしも健康に悪いわけではないと最近ではいわれています。

 

高いと思われている卵のカロリーも卵2個分で約180カロリーとそこまで高くありません。それに、卵2個に含まれるたんぱく質は、成人が必要なタンパク質の約26%です。

 

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なので、気にせず一日2個~3個、それ以上食べても問題ありません。

 

卵のいいところは栄養もたくさんあり、値段がお手ごろなところです。

 

 

それに、調理も簡単で、ゆで卵にすれば、お腹の持ちもいいので、ゆでたまごにして、食べるのをお勧めします。

 

普通に、目玉焼きにしたり、スクランブルエッグにしたりすると、満腹感はないかもしれません。おいしいですが・・・

 

また、ゆで卵をおすすめする理由として、ゆで卵で食べると消化に良いからです。

 

 

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半熟卵>ゆで卵>生卵>目玉焼き・卵焼き となります。

 

焼いてしまうと、タンパク質が固くなります。

卵はあまり日持ちはしませんがゆで卵だと冷蔵庫で2~3日持ちます。

 

また、ジップロックに生卵を入れて、冷凍すると黄味の部分の水分が抜けて、普通の生卵とはまた違う味わいがあります。

 

栄養素も大切ですが、卵は利便性・使い勝手・価格の面でも優秀な食品です。